ニホンヤモリは多頭飼いは大丈夫なのか?メリットとデメリットを解説!

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こんばんやもやも!なっとらあ麺です!

クリスマスがやってきましたね!町がライトアップされて2022年も年末なんだなと実感させられます…!

温室にいるニホンヤモリ達も元気にしています!年末年始は実家に帰省するのでそろそろ準備をしないといけませんね…!

今回はニホンヤモリの多頭飼いのメリットとデメリットを紹介していこうと思います!

※我が家で飼育しているニホンヤモリ達は以下の記事で紹介しているので是非ご確認ください!


多頭飼いのメリット

ニホンヤモリ達のやり取りが見られる

一番のメリットとしてはニホンヤモリ同士のやり取りが見られる事じゃないでしょうか。

挨拶として舌で舐め合う、日光浴などの際に重なって日向ぼっこしている姿を見られるのは魅力的ですよ!

12月の日向ぼっこ風景。3匹が集まって日の光を浴びています。ガッツマンは木の上で日向ぼっこ。

※我が家のニホンヤモリ達が同じケージで餌を食べている動画はこちら!

オスとメス同士の場合、ニホンヤモリの赤ちゃんが生まれる可能性がある

大人のニホンヤモリのオスとメスをケージに入れておくと、交尾を行うため卵からニホンヤモリの赤ちゃんが生まれる可能性が出て来ます!

BIGBOSS(上)とイチメ(下)の交尾。BIGBOSSがイチメのカルシウムサックを噛んでホールドをしている。
なっとらあ麺
なっとらあ麺

気を付けないといけないのがニホンヤモリが交尾をする場合オスがメスのほっぺた(カルシウムサックの部分)に噛みつくのですが、口や身体など別の部分に噛みついてメスが怪我をする恐れがあります。

ニホンヤモリの赤ちゃんはとてもかわいいですからね!ヤモリを飼い慣れた後に挑戦してみるのも良いかもしれませんよ!ただしくれぐれもメスのくる病には気を付けてください。


多頭飼いのデメリット

喧嘩をする可能性がある

餌の取り合いやヤモリの機嫌が悪い時に他のヤモリが近づいてきた場合、威嚇をします。

「ケッケッケッ」と鳴いたり、尻尾を立ててグネグネと動かしたら威嚇のサインです。その後威嚇側が攻撃(噛みつき)をする時もあります。

威嚇側のヤモリが攻撃した時に攻撃された側のヤモリが逃げてくれれば良いのですが、

最悪思い切り噛みついて怪我をしてしまうこともあるので多頭飼いを良しとしない飼育者もいますね。

なっとらあ麺
なっとらあ麺

喧嘩で噛みつかれて尻尾に怪我をしてしまったヤモリが出た事もあります

弱ったヤモリは攻撃されやすかったり、卵を産んだ後のメスは気が立っていて機嫌が悪かったりするので状況によっては別のケージに1匹で飼育した方が良いでしょうね。

・それぞれのヤモリ達の細かな体調の変化に気づけない どのヤモリがフンをしたか、どれだけ餌を食べたか分からない(置き餌をしている場合)、ヤモリの見分け方が分からない場合は更に変化に気づけないでしょう。

なっとらあ麺
なっとらあ麺

私の場合は細かな体調の変化に気づけなかった結果、イチメや他のニホンヤモリをくる病にしてしまいました…

現在は人工餌やヨーグルトをヤモリ毎に与える事で全員餌を食べるか確認しています。

おわりに

ヒーターで暖められた水入れに入るイチメ。ニホンヤモリがゆっくりぬるま湯に浸かる姿はこの時初めて見ました…

今回はニホンヤモリの多頭飼いのメリットとデメリットについて記事にしてみました!

結局の所多頭飼いが出来るかどうかはヤモリ達の相性も関係してきますので、まずは1ケージ1ヤモリにした後にケージを並べた時のヤモリ達の反応を見てみると良いかもしれません!

そこで警戒心の強い性格のヤモリであれば威嚇をしたりするので、多頭飼いには向いていない事が分かったりしますからね!

これからもニホンヤモリの動画や写真、ウォーキングの動画や写真が溜まったら日記としてあげていくのでどうぞよろしくお願い致します!

なっとらあ麺
なっとらあ麺

これからも写真や動画が溜まったらアップロードしていくのでよろしくお願いしますね!

次回の記事も楽しみにして下さいね!なっとらあ麺でした!

※減酒ブログもやっていますので減酒に興味がありましたら是非ご覧ください!

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