こんにちやもやも!なっとらあ麺です!
現在一月遅れた夏季休暇を取って青森に帰省しています!関東みたいに激熱では無いですがこちらも9月にしては十分暑いですね…!
来週からはやっと関東も一段階気温が下がりそうなので楽しみです…!
今回はニホンヤモリが脱走してしまった場合の見つけ方について解説します!
※我が家で飼育しているニホンヤモリ達は以下の記事で紹介しているので是非ご確認ください!
少しのすき間でも空いているとすぐに脱走!
ニホンヤモリは通れそうな隙間があると身体を押し込んでそこから抜け出してしまいます。
人間が近くにいない状態で脱走した場合は警戒心が少なく、ケージの外をゆっくり散歩したり隠れて休んでいる姿が見られます!
こちらとしては逃げられているのでたまったもんじゃないですけどね!
どんなところに脱走するのか?
ニホンヤモリが脱走した時はケージから2~3mの場所に隠れていることが多いです。
クローゼットの壁や床
クローゼットの壁に逃げていたガッツマン。クローゼットの扉のすき間から入ったんでしょうね…
窓のサッシやドアの隙間
ガッツマンが窓のサッシの下に潜り込んだことがありますね…
私が経験した中ではサッシの下を通り抜けて外に逃げてしまう事は赤ちゃんヤモリでも難しいはずなのでそのまま窓を閉めたままにしましょう。
小さなクモ(ハエトリグモ)レベルの大きさじゃなければサッシの下をくぐる事は出来ません。
混乱してしまい窓を開閉するのは絶対にNGです。手足やしっぽに大怪我させる可能性が高いので部屋を暗くして2~3時間待って下から出てくるのを待ちましょう!
特にマンションやアパートの1階住まいの人は窓のサッシ部分に逃げ込まれることが多いので注意です!
カーテンの後ろやカーテンレールの近く
アンメが脱走し、カーテンレールの下に隠れていたことがあります。
今のアパートでケージを床より高い場所に置いているので壁を伝ってカーテンレールの下に隠れたのでしょうね。
ケージが何処にあるかによってヤモリが壁を移動するのかしないのか判断してから探しましょうね!
フンを探すのもアリ!?
脱走前にエサを食べさせていた場合、フンを探すとどこにいるかある程度予想出来るので覚えておきましょう!
捕まえてから1ヶ月未満のヤモリは特に注意!
捕まえたばかりのヤモリは環境にも人にも慣れておらず、ケージを開けた際に全速力でケージを登った後にジャンプして脱走するので本当に注意して下さい!!
勢いよく大型の家電やタンスなどの物陰に隠れてしまいます!
混乱せずに落ち着いて対処しましょう!家電やタンスを動かしてはダメですよ!
お腹が空いて弱らないのか?
脱走したヤモリがお腹を空かせて弱ってしまいそうで気が気じゃない!
という方もいると思いますがニホンヤモリは変温動物であり食べなくても1ヶ月以上平気なので安心しましょう!
ただし水分は必要
ただし水分は摂らないと干からびてしまいますので蓋を取ったケージを壁に付けて、水入れを置いておくと良いかもしれません!
他の記事の紹介!
※ビタミン剤の与え方については以下の記事で解説しています!
※秋や冬でのニホンヤモリの保温方法については以下の記事で解説しています!
おわりに
今回はニホンヤモリが脱走してしまった場合の見つけ方について記事にしてみました!
ニホンヤモリに脱走された場合はまず落ち着いて2~3m以内の何処に隠れているか確認し、
少し探して見つからなかった場合は部屋が暗くなるまで待って2~3時間後に電気を付けて壁にいないか、床にいないか確認しましょう!
まぁそれよりも逃げられないように蓋はキチンと閉めた方が良いですけどね!
これからもニホンヤモリの動画や写真、ウォーキングの動画や写真が溜まったら日記としてあげていくのでどうぞよろしくお願い致します!
これからも写真や動画が溜まったらアップロードしていくのでよろしくお願いしますね!
次回の記事も楽しみにして下さいね!なっとらあ麺でした!
※減酒ブログもやっていますので減酒に興味がありましたら是非ご覧ください!
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